10月14日に大阪府立体育館で行われた、"WKO＆白蓮会館主催空手ワールドカップ"に日本代表として出場した山口指導員、準優勝となりました。
結果は準優勝でしたが優勝するだけの戦いと力は見せてくれました。
山口指導員の一回戦、怒涛の攻撃で本戦勝利。
続く２回戦、イランの３年チャンピオンの強豪選手。
今回イランチームが国を挙げて試合に挑んできており、かなり強い選手が多かったです。
その中でも１，２の選手との戦い。
苦戦すると思われましたが、ここも本戦で相手に何もさせずに圧勝。
３回戦も本戦勝利。
危なげなく決勝戦に進みました。
そして決勝戦。
本戦はこちらペースの戦い。
しかし決勝戦、そう簡単に旗は上がらず延長戦。
延長戦もペースはこちら。
しかし相手も反撃に出て来て引き分け。
その後は疲れが出て来た山口指導員が劣勢に回り判定負けとなってしまいました。
しかし良い試合でした。
最後まで山口指導員もみんなの声援に応えようと頑張ってくれました。