10月23日に行なわれた”聖武会館主催マスターズ大会”で以下の選手が入賞いたしました。

軽中量級優勝/深井健治

「ハーッ やりました。」正直ホッとしました。今回は、試合に向けての練習を、精一杯頑張ってきたつもりだったので、すごく達成感を感じ、優勝が決まった瞬間思わず「ヨッシャッ!」って声が出てました。うれしかったです。 押忍  

で、終わってしまうと愛想もないので、少し私の心の告白でも聞いて頂きます。  時は、平成16年11月21日、待ちに待った白蓮会館世界大会、重量級決勝戦。 古豪、南豪宏選手 対 白蓮期待のホープ、北島悠悠選手。下馬評では、試合運びのうまさ、経験で勝る南選手の有利。無理せず、上段膝に気をつけて、無難に判定に持っていけば、勝てる公算は高いはず。しかし、南選手が選んだのは、まさに、一本で勝ってやる、倒して勝つと言わんばかりの真っ向勝負!あの時の闘志・気力は傍らで観ていて、ぞくぞくしました。結果は、ご存知の通り、見事な一本負け!最高にカッコイイ心打たれる敗戦であったと思います。  

私は、南支部長が以前、試合で負けた私達道場生に「気持ちで負けてる。自分達の力を出せないまま、下がって、負けてる。それより攻めていって、前に倒されて負ける方がいい!」とおっしゃられた事を今でも覚えています。まさに身を持って我々に教えてくれた様な気がしました。  

私達道場生は、南支部長のもとで、技術指導を受けているだけでなく、“決して折れない、負けない気持ちの強さ”も教わっている事を忘れず、南道場の一員としての自信と誇りを持って、あの見事な敗戦に負けない様な試合を目指して、これからも共に頑張っていきましょう。

押忍